2009年6月15日月曜日

HDDレコーダー奮戦記 その1

 我が家のメーンテレビは東芝のREGZA 42Z700という機種です。このテレビの売りは、USBハードディク(HDD)やLAN接続HDDをつなげて番組を録画できるというところです。私も何台かUSB-HDDを持っていましたので、これを活用しようと、この機種に決めました。もっとも、録画した番組は、録画したテレビでしか見ることは出来ませんし、DVDなどのメディアにコピーすることも出来ません。初めてUSB-HDDをREGZAにつなげるときに、REGZA専用のフォーマット(初期化)をする必要があります。
 最初に接続したUSB-HDDは500GB(ギガバイト)はでした。これで標準画質なら120時間ほどは録画できるのですが、いくつかの1時間番組を連ドラ予約しておくと、残り容量が気になります。そこで、倍の容量の1TB(テラバイト=1000GB)のUSB-HDDを追加で買いました。ついでに、5代のUSB-HDDをつなぐことの出来るBuffaloのUSL-5PというUBS to LAN Converterというのも買ってきました。REGZAには通常1台のUSB-HDDしかつなげません。(LAN-HDDならハブを使えば8台までつなげるのですが、LAN-HDDはUSB-HDDと比べて高価です)そこで、USL-5Pを使って5台までUSB-HDDをつなげてしまおうという魂胆です。
 ところが、USL-5Pに2台のUSB-HDDをつないでも、REGZAがUSB-HDDを認識してくれません。5月の末からいろいろ試してみましたが、全て返り討ちにあい、使うのをあきらめかけていましたが、ネットで調べるとREGZAでUSL-5Pを使っているという記事が多く見ることが出来ます。再度気を取り直してつなげてみることにしました。(続く)
 

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