2008年4月29日火曜日

パソコンが立て続けに入院

新規に作ったものの、パーティションを変更しようとしたら、動かなくなってしまい、明日入院予定のマシン。
Winodows 2000が起動するも、ソフトか使えないので、往復はがきが印刷できなくなるマシン。
など、ここへきて、入院するパソコンが増えています。

おまけに、友人用に新しく作ろうとしているパソコンには、RealtekのHD Audio ドライバがインストールできません。
4月28日から29日にかけては、ずーっとパソコンの前に座っていました。
いくら好きでも、ちょっと疲れました。
頭を冷やして、RealtekのHD Audio ドライバのインストール方法をネットで探すことにします。

三味線は、パソコンのインストールの合間を縫ってお稽古しています。
「秋の色種」の二上りまで暗譜しました(文化譜で11ページ)。あと、三下り2ページで終わりです。ガンバーロー。

2008年4月20日日曜日

もう1台入院(本日2本目)

 友人から、Widows XPが立ち上がらなくなっているとの相談を受け、家に本体を持ってきてもらって診断することになりました。
 機種は日立 Prius Air AR33N (CPU:Celeron D 345 3.06GHz、HDD Hitachi HD722525DLAT80 250GB、 メモリ:256MB)です。
 本体を分解して、ハードディスクを取り出し、予備の250GBにドライブコピーしました。次に、マイドキュメントをDドライブにコピーして、Cドライブをパソコンに付属のCDで再セットアップしました。
 これで、Windows XPが立ち上がるようになりましたので、Windows Update を100個ほど行って、いくつかのソフトを付属のCDからインストールしました。
 今、iTunesをダウンロードしてインストールしたところ、パソコンの中にあるすべてのWMAファイルを変換にいってしまって、もう30分近く変換作業が続いていて、寝られません。(笑)
 明日の夕方に、友人に引き渡す予定です。

唐丸さんのハードディスク診断

 唐丸さんから、先日導入したハードディスクでバックアップがとれなくなっているので診てほしいとの依頼があり、土曜日に午前中から診断に出かけてきました。
 症状は、コピー元のハードディスクに読み取れない部分があり、このためNorton Ghostでコピーが出来ないというものでした。
 元のHDD (Hitachi HSD721616PLAT80 160GB) のチェックディスクを行って、エラーとファイルの修復を行ってから、別のコピーソフト「コピーコマンダー9」で、Maxtorの250GBのHDDにコピーすると、うまくいきました。こちらのHDDでしばらく運用してもらうことにして、元のHitachi 160GBを家へ持ち帰ってチェックしました。(さらっと書いてますが、4時間ほどかかってます。)
 DFT (Drive Fitness Test)というユーティリティソフトで、ハードディスクを全面的に消去します。
約8時間ほどかかって、終わりましたが、やはり Failure Code : 0x70 と出て、不良セクターが存在します。
 購入した店に、修理を頼むために、唐丸さんに領収書を用意してくれるよう頼みましたが、日曜日になってから、もう一度Erase Diskを行うと、今度はエラーが出ません(今回は2時間ほどで終わりました)。念のためにもう一度、Erase Diskをかけて、エラーが出ないことを確認しました。
 これで、来週にでも、ハードディスクを交換してみましょう。