1月20日から25日までタイへ行ってきました。
朝9時45分に成田を出発し、バンコクまでは6時間ほど、その後国内線へ乗り換えてチェンマイへは午後7時前に到着しました。結構時間がかかります。
今回は、タイの4大王朝を訪ねる旅だそうで、北からチェンマイ、スコータイ、アユタヤ、バンコクと4つの町を巡りました。我々の目的は、定年後1、2カ月滞在する場所としてチェンマイはどうかと思っていますので、チェンマイに3泊するツアーに参加したというわけです。
タイは全体としては農業国で、今でも国民の8割は農民です。特に北部には工業は立地していないようで、ほとんどが田んぼと畑です。12月から4月頃までは乾期で雨がほとんど降りませんが、日中の気温は30度を超えます。北部のチェンマイでは朝夕は10度台まで気温が下がりますので、外出には長袖が必要です。
チェンマイの滞在は町の中心部に近いホテルで、歩いて5分ほどのところにナイトマーケットがあります。売っているものはほとんど土産物ですが、どの店もあまり商売熱心には見えません。しつこく売り込むという感じがないのです。この辺は韓国とは印象が大変違います。徒歩で10分ほどのところにスーパーマーケットもありました。中には、豆腐とか「納得のカレー」とか日本の製品も結構置いてありまして、日本人が結構住んでいることを伺わせます。
また、欧米人が多く滞在していることも特徴で、町全体がリゾートという雰囲気です。ただ、町並みは雑然としていますから、気取った雰囲気はありません。
今回の旅は、食事がすべてセットされていましたので、一般の食堂やレストランには入りませんでしたが、タイでは朝から多くの食堂が開いていますので、長く滞在しても心配はなさそうです。それと、ツアーの料理自体が日本人向けのツアーのせいか、タイ風中華料理が多く、あまり辛い料理にはぶつかりませんでした。
酒は、ビールが中心でタイ独自の酒というのはなさそうです。ビールをレストランで頼むと、大瓶で140バーツ(約460円)、セブンイレブンでは40バーツ(130円)ほどです。
交通事情は、鉄道がほとんどありませんから自動車が中心です。走っている自動車の9割、バイクはすべて日本社製品でした。日本人が思い浮かべるタクシーはバンコク市内にしかなく、「トゥクトゥク」という三輪車のタクシーが中心です。もちろんメーターは付いていませんから料金は「交渉制」です。
私もスーパーで買い物をして、荷物が多くなったのでホテルまで乗ってみようと、通りかかったトゥクトゥクを呼び止め(というか向こうから寄ってきました)、「プラザホテル」というと、中年のおじさんは「50バーツ(165円)」というので、「OK」と交渉成立。乗り心地は決していいとはいえませんが、走り始めると風が心地よく、2キロほどの道のりを堪能(?)しました。途中、おじさんが自分の家の前で突然停車、「1分ほど待ってくれ」というので、OKというと、ニコッとして何やら荷物を下ろして用足しをしていました。この辺はいかにもタイ式です(笑)。
後の2日は、スコータイという古い町での遺跡観光とアユタヤ、バンコクのお寺や土産物の店に案内されました。
バンコクは、車があふれており、目的のところまで行く時間が計算できません。日本人が住んでも、ちょっと不経済な町かなと感じました。
2年後くらいには、チェンマイに1ヶ月くらい滞在できてたらいいなと考えています。
2008年1月14日月曜日
ノートパソコンのハードディスクを交換
1月13日は、鉄砲洲稲荷神社の寒中水浴祭に上町武尊囃子連の子供たちが参加しました。その模様は唐丸さんの見聞録にお任せするとして、新年会の帰りに秋葉原に寄ってきました。
目的は、ノートパソコン用のハードディスクとiPOD Calssic 30GB(中古)の調達です。購入したのは日立の2.5インチHDD HTS541612J9AT00 (120GB 5400rpm)です。何と8000円でおつり少しきました。iPOD Calssic 30GBは、付属品は欠品しているものの傷などの少ない良品が手に入りました。
帰宅して、早速家内用のパソコンIBM ThinkPad R50e のハードディスクを交換です。電池を外して、ちょっと手こずりましたが、本体からハードディスクを取り出しました。データコピー用のパソコンに3.5インチ←→2.5インチ交換用のアダプタを取り付けて、ノートン・ゴーストというソフトを使って丸ごとコピーを行いました。30分ほどでコピーは終わりましたので、早速新しい120GBのHDを装着して、システムを起動します。アレ? 起動しません。BIOS画面の後、ハードディスクを読みにいってません。
IBMのパソコンは、システムが不調になったときに工場出荷と同じ状態に戻すリカバリー情報がHDの一部に書き込まれています。このために、通常起動方法と異なる情報がHDに書き込まれているようです。
ノートン・ゴーストはこの部分をうまくコピーできないようです。
仕方がないので、別のソフトで挑戦です。今度は、コピーコマンダー9というソフトを使いました。結論から言うと、このソフトでうまくコピーが出来まして、無事HDの取り替えが終わりました。途中経過はいろいろあったのですが、長くなりますので割愛します。iPOD Calssicについては、後日。
目的は、ノートパソコン用のハードディスクとiPOD Calssic 30GB(中古)の調達です。購入したのは日立の2.5インチHDD HTS541612J9AT00 (120GB 5400rpm)です。何と8000円でおつり少しきました。iPOD Calssic 30GBは、付属品は欠品しているものの傷などの少ない良品が手に入りました。
帰宅して、早速家内用のパソコンIBM ThinkPad R50e のハードディスクを交換です。電池を外して、ちょっと手こずりましたが、本体からハードディスクを取り出しました。データコピー用のパソコンに3.5インチ←→2.5インチ交換用のアダプタを取り付けて、ノートン・ゴーストというソフトを使って丸ごとコピーを行いました。30分ほどでコピーは終わりましたので、早速新しい120GBのHDを装着して、システムを起動します。アレ? 起動しません。BIOS画面の後、ハードディスクを読みにいってません。
IBMのパソコンは、システムが不調になったときに工場出荷と同じ状態に戻すリカバリー情報がHDの一部に書き込まれています。このために、通常起動方法と異なる情報がHDに書き込まれているようです。
ノートン・ゴーストはこの部分をうまくコピーできないようです。
仕方がないので、別のソフトで挑戦です。今度は、コピーコマンダー9というソフトを使いました。結論から言うと、このソフトでうまくコピーが出来まして、無事HDの取り替えが終わりました。途中経過はいろいろあったのですが、長くなりますので割愛します。iPOD Calssicについては、後日。
2008年1月1日火曜日
あけましておめでとうございます
平成20年の初仕事は、成田イオンの獅子舞。私は大黒舞を勤めました。昨年に引き続きの役柄でございます。何か、定番になりそうな予感。
今までは、笛か鉦をやらせていただいておりましたが、最近における我が会の若手の台頭により、われわれ年寄り組は舞方へという流れは、やはりやむを得ない流れと申せます。
今年は、唐丸さんのところで、新規市場開拓が出来たという、画期的な年となりました。
今後、会員一同、心して市場開拓に努める必要があると考えている、今日この頃です。何か、「きっこの日記」みたいになってしまいましたので、もうよします。
とまれ、今年一年よろしくお願いいたします。
今までは、笛か鉦をやらせていただいておりましたが、最近における我が会の若手の台頭により、われわれ年寄り組は舞方へという流れは、やはりやむを得ない流れと申せます。
今年は、唐丸さんのところで、新規市場開拓が出来たという、画期的な年となりました。
今後、会員一同、心して市場開拓に努める必要があると考えている、今日この頃です。何か、「きっこの日記」みたいになってしまいましたので、もうよします。
とまれ、今年一年よろしくお願いいたします。
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