2008年1月14日月曜日

ノートパソコンのハードディスクを交換

 1月13日は、鉄砲洲稲荷神社の寒中水浴祭に上町武尊囃子連の子供たちが参加しました。その模様は唐丸さんの見聞録にお任せするとして、新年会の帰りに秋葉原に寄ってきました。
 目的は、ノートパソコン用のハードディスクとiPOD Calssic 30GB(中古)の調達です。購入したのは日立の2.5インチHDD HTS541612J9AT00 (120GB 5400rpm)です。何と8000円でおつり少しきました。iPOD Calssic 30GBは、付属品は欠品しているものの傷などの少ない良品が手に入りました。

 帰宅して、早速家内用のパソコンIBM ThinkPad R50e のハードディスクを交換です。電池を外して、ちょっと手こずりましたが、本体からハードディスクを取り出しました。データコピー用のパソコンに3.5インチ←→2.5インチ交換用のアダプタを取り付けて、ノートン・ゴーストというソフトを使って丸ごとコピーを行いました。30分ほどでコピーは終わりましたので、早速新しい120GBのHDを装着して、システムを起動します。アレ? 起動しません。BIOS画面の後、ハードディスクを読みにいってません。
IBMのパソコンは、システムが不調になったときに工場出荷と同じ状態に戻すリカバリー情報がHDの一部に書き込まれています。このために、通常起動方法と異なる情報がHDに書き込まれているようです。
ノートン・ゴーストはこの部分をうまくコピーできないようです。

 仕方がないので、別のソフトで挑戦です。今度は、コピーコマンダー9というソフトを使いました。結論から言うと、このソフトでうまくコピーが出来まして、無事HDの取り替えが終わりました。途中経過はいろいろあったのですが、長くなりますので割愛します。iPOD Calssicについては、後日。

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