2013年4月15日月曜日

中古ノートPCをWindows8 マシンに

4月13日(土)に女子東音会の定期演奏会が国立小劇場でありました。
私の先生方が三味線と唄で出演なさるので拝見してまいりました。
あの緊張感の中で演奏するのは、やはり並大抵のことではないと感じました。

帰りには久しぶりに秋葉原散策を楽しみました。
今回のターゲットは、Windows8をインストールできる中古ノートパソコンを見つけること。
いくつかの店を回って、最終的に「じゃんぱら」で目標としていたノートパソコンを見つけました。
価格は19,800円と増設メモリ3,900円でした。

Windows8をインストールするのに必要なスペックは、
CPU   1GHz以上(32bit)、2GHz以上(64bit)
メモリ 1GB以上(32bit)、2GB以上(64bit)
HDD 空き領域が16GB以上
ということでした。

ゲットしたノートパソコンは、富士通のFMV-A8270で
CPU   Core2 DUo P8400 2.26GHz
メモリ 1GB
HDD 80GB
でWindows XPがインストールされていました。
メモリが少ないので、同時に2GBを増設しました。

帰宅後、念のため手持ちの80GB SATAの2.5インチHDDにノートPCのHDDをコピーしてから作業に入りました。
Windows8は、アップグレード版を入手してあり、Windows XPからはアップグレードは出来ないので、32bit版を再インストールしました。
ドライバ類がどこまで自動でインストールされるか心配していましたが、2つだけ自動でインストールされなかったものの、ほとんど使われないデバイスなので「無効」にして問題なく稼働しています。
最終的には、以前別のノートパソコンで使っていた640GBのHDDにコピーして、これをこのノートパソコンに換装して使うことにしました。

また、ジャンパラではKingsoft OfficeのインストールCDとシリアル番号を無料で提供してくれました。
どういう仕組みになっているかは分かりませんが、インストールすると最新版にバージョンアップできました。
このノートパソコンは、二女のデスクトップが壊れしまったので、その代替機として提供する予定です。

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