昨日の稽古のときに先生から鷺娘の合方の譜面(文化譜)をいただきました。
先生に一度弾いていただいてから、譜面の細かいところをチェックしました。文化譜は、もともと四世杵屋弥七師が考案されたものだそうで、杵屋の手が譜面にされていますので、先生の派とはところどころ手が異なります。これを直してからお稽古に入ります。
先生からは11月の発表会でこの鷺娘の合方を弾くように言われましたが、間に合うでしょうか。まあ、2ヶ月ちょっとありますから、何とかなるでしょう。
昨日は、チンチリレンの替手をIさんの本手と合わせ、あとは越後獅子の替手を先生の弾く本手と合わせました。チンチリレンはまだ合わせ始めたばかりですから、なかなか呼吸が合いません。これは、二人で稽古するしかないということで、別に稽古の機会を設けることにしました。また、越後獅子は、通しで弾けるようになったものの、時々頭が真っ白になり、替手がわからなくなる部分があるので、これももう少し時間がかかりそうです。
正座のほうは、二度ほど立ち上がって忘れ物を取りに行きましたが、何とか40分もちました。慣れれば何とかなりそうです。
2007年8月22日水曜日
鷺娘の合方
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2 件のコメント:
さすがといえば流石(*^_^*)
加美町の"もえちゃん"昨日の稽古で2回目です。
もう"串・中"まで音が出るんデス(^^ゞ
昇殿はすぐ終わりそうです。
もえちゃん、やはり入門ですか。
那○○ちゃんの手ほどきを受けていたので、やる気はあるのかなーと思っていましたが、楽しみです。
よろしくご指導のほどお願いいたします。
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