8月26日の日曜日、秋葉原で久しぶりに行列に並びました。三年ぶりくらいかな。
目指すは、500ギガバイトのハードディスクです。ツクモEXという大型のパソコンショップで、先着50名、値段は9980円です。通常は12000円くらいで売られていますから、約2000円ほど安い。私が、いつものように午前10時半ころ秋葉原について、いろいろ買い物しながら11時10分ころにツクモEXの前に行くと、結構長い行列ができています。前から人数を数えながら後ろまで行くとちょうど40番目。結構きわどいところで整理券にありつくことができました。
以前は、ネットで調べて特価品の行列に並ぶことはよくありましたが、ここ数年は、そこまでの情熱(?)はなくなっていました。今回はたまたま時間が都合よかったのと、ビデオ編集機のハードディスクをそろそろ増強しようという計画が一致したために並びました。それにしても500ギガバイトのHDDが1万円を切るというのこすごいことです。1ギガバイト当たり20円以下ですから、この単価に匹敵できるのは、記録型DVDの1ギガ当たり10円くらいでしょう。
この他にの買い物は
・メモリ DDR2 PC6400 1GBx2枚 (ノーブランド)
・記録型DVD SATA接続マルチドライブ AD-7170AS (書き込みソフトNero 7付)
・USBメモリ 1ギガバイト
・MD 40枚(秋葉原でもMDは見かけることが少なくなりました。MDの命運もつきかけているのでしょうか。長唄の先生からはMDで音源をいただくことが多いので、なくなると困るのですが。
あと、英会話の教材のカセットテープからCDを作るときに、私は一度MDにコピーして、それをパソコンにつないでWAVファイルとして取り込みますので、MDがなくなると困ります。)
・その他、iPod nano用アクセサリ、マウスパッド3枚、DVD配布用不織布200枚など
久しぶりにたっぷりと買い込んできました。
帰宅してからは、部屋にこもって、調達品のチェックです。
・まず、メモリのチェック。今メイン機についているメモリ2枚をはずして、今日買ったものをセットします。スイッチを入れると、無事起動しました。これで一安心、メモリは「相性」といわれる障害が一番出やすい部品です。今回調達したのは、ノーブランドの格安品1ギガバイトで4000円(税抜き)を切る価格ですから、この相性問題が少し心配でした。
・次は、SATAのDVDドライブの装着。メイン機のマザーボードは従来のIDEソケットが1つしかありません。現在は、バックアップ用のハードディスクとDVDドライブをつないであり、これ以上IDE接続のハードディスクやDVDドライブを接続することができません。そこで、SATA用のDVDドライブを接続することにしたというわけです。
また、メイン機をWindows Vistaに変更しつつありますが、従来使っていたDVDライティングソフトNero 6.0がVistaに対応していないために、最新版のNero 7.0に変更する必要もありました。今度購入したDVDドライブにはこのNero 7.0が付属している(バンドルされているという)ので、これをゲットする目的もありました。
(Nero 7.0をVistaにインストールすると「既知の障害」があるというメッセージが出て、使えません。Neroのサイトから最新版をダウンロードして解決しました)
・最後に、500GBのHDDをビデオ編集機に取り付け。こちらのマシンには既に250GBのHDDが2台とシステム用の120GBのHDDがついています。ここに500GBを追加して、ついに1000GB=1TB(テラバイト)のマシンとなりました。これで当分ビデオ編集のためにハードディスク容量が不足することはなくなるでしょう。
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